ー継続のコツは、頑張りすぎないこと ―
「やめないこと」が大切
無理をしないで、ゆるく続けてきたあかりのお話です
始まりのきっかけ
YouTubeでの出会い
病院勤めのわたしは、コロナ禍で職場と家の往復だけの生活に。
ある日ふと開いたYouTubeで「のがチャンネル」のライブ配信に出会いました。
40秒のトレーニングと20秒休憩を繰り返すHIIT動画にハマり、ボロボロになるほどヨガマットを使い倒した数ヶ月。
毎週日曜日のライブ配信と毎日の朝活が楽しみになっていきました。
朝活どハマり期
挑戦と高揚感の毎日
家族がまだ眠っている早朝、そっと布団を抜け出してリビングへ。
瞑想・ストレッチ・ヨガ、余裕があるときはHIITも。
身体が締まり、プランクも5分超え。
難しいヨガポーズに挑戦しては、筋肉痛も嬉しくて仕方ない。
けれど、無理が重なって関節を痛め、少し立ち止まることに。
仲間との出会い
オンラインサロンとその後
のがチャンネルのオンラインサロンに参加し、朝活・夜活、カラダに優しいレシピを一緒に作る仲間ができました。
サロンが終了しても、自主的に続いたDiscordのグループでゆるくつながり、今も毎週日曜日の朝ワークアウトは生活の一部に。
生活の変化
義母の急逝と暮らしのリズムの変化
昨年、義母が急逝し、生活が一変。
半二世帯住宅で家事が2倍…!朝の家事、義父の食事、仕事の前に必死でこなす日々が続きました。
今では、掃除はほどほどに、夫にも任せて、少しずつ肩の力を抜けるように。
そして今
ゆるく、でも確かに続く朝活
朝活もまた少しずつ復活し、
毎週日曜のワークアウトに加えて、骨盤ストレッチや瞑想、読書も心地よい習慣に。
頑張りすぎず、自分の声を聴きながら「今日の自分にちょうどいいこと」を選べるようになりました。
おわりに
朝の時間は、1日の小さな起点。
無理をしなくても、続けることで整っていくものがあると感じています。
「やめないこと」がいちばんの秘訣かもしれません。
ゆるく、でも確かに。
あなたにも、そんな朝が訪れますように。
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