民泊を学ぶなら、まず泊まってみよう

不動産相続と民泊

オフ会とAirbnb体験から見えた“リアルな第一歩”

「民泊を始めたい」──そう思ってから、私は毎日のように調べものをしています。
本を読み、YouTubeを見て、ChatGPTに質問して。
でも、画面の中の情報だけでは“本当のところ”が見えない気がしていました。

そんなとき、思い切って参加したのが、地域の不動産・民泊関係のオフ会でした。
参加者の多くは築古物件を活用したい人や、副業で収益化を目指す人。
みんな前向きで熱意がありましたが、実際に民泊を運営している人は意外と少なくて、
「やっぱり、最初の一歩を踏み出すのは難しいんだな」と感じました。

でも、そこでひとつ大きな気づきがありました。
それは、「私はすでに“始められる場所”を持っている」ということ。
父が所有するアパート、空室のままになっている一室。
その存在が、ほかの参加者の“これから探す”という話を聞いて、
改めて自分にとっての強みなのだと気づいたのです。


Airbnbで“宿泊者の視点”を知る

次のステップは「泊まってみる」こと。
ちょうど学会で広島に行く予定があったので、初めてAirbnbを使って宿を予約しました。
女性専用のドミトリータイプ、いわゆるゲストハウスです。
ホテルや旅館とは違い、「暮らしの中に泊まる」という感覚。
正直、少しドキドキしています。

登録を進める中で驚いたのは、本人確認の丁寧さでした。
顔写真の提示や身分証のアップロードが求められ、
予約のたびに「この宿泊者が信頼できる人か」を確認する仕組みが整っています。
海外の旅行者はパスポート提示が必要とのことで、
「この手間を踏んでまで、民泊を選んでくれるんだ」と思うと、
なんだか胸が熱くなりました。

国内のホテルをネット予約するような“気軽さ”とは違い、
**“人と人との信頼を前提にした宿泊”**という感じ。
ホストから届くメッセージにも温かみがあり、
画面越しでも「迎えてくれる人」がいる安心感を感じました。


オフ会から始まった、私の第一歩

オフ会で出会った人たち、民泊に挑戦しているYouTuberの言葉、
そして、これから泊まるAirbnbの体験。
それらが少しずつ、点と点をつなぐように私の中でつながっていきます。

「いつか、私も人を迎える側になりたい」
その気持ちは、まだ小さな芽だけれど、
日々の学びと出会いで、確実に育っている気がします。


次回予告

次の記事では、実際に宿泊したAirbnbでの体験を通して、
「民泊のリアルな現場」について感じたことをお伝えします。
初めて民泊に泊まってみてわかった、“人を迎える準備”の意味とは──?

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